A Place In The Suns

29 teams and ONE – Phoenix Suns

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    • 印象論ばかりですが見直す時間もないので以上。決して調子の良くないオフェンスは粘り強く泥臭くついていっただけに、パッとしないディフェンスに対して非常にストレスの溜まる試合でした。 2 years ago
    • ディフェンスのローテが酷いのは今に始まった話ではないが、今日は普段割と堅い(気がする)PGから崩されたから非常に目についた。しかも相手がスミスとくれば、(決して悪い選手ではないが)単に研究不足を疑うところ。 2 years ago
    • ・前半の対Iスミスが酷い。此奴はドリブルからシュートできないのに、間合い詰めすぎ。抜かれてアンダーソン、AD警戒でスカスカのペイントへ。結果ファウルも嵩む。 ・対速攻も酷い。練習してる? ・Rアンダーソンは調子良すぎた。仕方ない。 ・相手の不用意なファウルのお陰でギリギリ試合に。 2 years ago
    • この展開から勝とうとすれば、4Qのスコアは40-10以上に持っていかなきゃならない(今は21-4)。 のんびりペースを落としたオフェンスしてる場合じゃないし(ブレッドソー)、オフェンスリバウンドを取られるたびに3%ずつ勝機が失われる。 2 years ago
    • ま、またこの展開。 2 years ago
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カネのかけどころとチームの経営

Posted by placeinsuns : 2010/06/17


  チーム・サラリーを更新しました。2010FAに参加するためにタイラス・トーマスとジョン・サーモンズをほぼ無償放出しながら、本命ウェイドはどこ吹く風で大物選手をマイアミに勧誘中のブルズ、レブロン様引止めのためにこれでもかというくらい下手に出たのに、イッゾ氏にフラれたキャブス、BIG 3が相次いで経営危機に陥る中、町の唯一の光になるはずだったのに一緒に低迷してしまい売却話まで持ち上がっているピストンズ、までを更新しました。トップページのリンクをチーム別にしたので、大分アクセスしやすくなっていると思います。では本題に入ります。



  カー辞任について、Bright Side Of The Sunに秀逸な記事が出ていました。その記事の筆者dking97は、こう言っています(要約です)。


  ネルソン(メディカルスタッフ)の再契約のとき、ヒルの再契約のとき、ナッシュの延長契約のとき、ファンはサーバーがケチってカネを出さず、彼らは逃げてしまうだろうと予想した。しかし実際には彼らは喜んで戻ってきた。3年前、アシスタントGMのデイビッド・グリフィンがグリズリーズからGM職のオファーを受けたときも、出て行ってしまうだろうという予測とは裏腹に彼は戻ってきた。カネを払うことだけが全てではない。ジェームス・ドランは気前がいいが、ニックスはどうなっている?マーク・キューバンの指にリングはあるか?ピーター・ホルトは前年のプレーオフの結果に動揺し、もうひとつリングを手にするためにリチャード・ジェファーソンとアントニオ・マクダイスに大金を払った。結果はどうだ?

  確かに「安い」オファーと「安すぎる」オファーは区別すべきだが、最初に出すオファーは提示できる限界ではなく、ある程度低めに出すものだ。サンズでプレーした選手に支払った金額は2009-10シーズンは$64ミリオンで、プレーオフまで含めてサンズは64勝している。1勝あたり$1ミリオンというわけだ。確かにサーバーはケチだが、ビジネスを理解しており、スマートであるともいえる。彼のそのような姿勢が、より金銭的に余裕のある経営と勝利とを両立させているのではないか。


  Bright Side Of The SunはEditorが複数なので、こういう風に違う立場からの意見も出てくるのがいいところです。確かにカネを払っただけではチームは強くなりませんし、どこにカネを使うか常に考えておかなければ金自体には困らなくてもチーム経営は上手くいきません。金満球団が必ずしも勝っていないというのもその通りだと思います。ただ、ここは「払いどころ」だったと思うのですよ。現にレイカーズやセルティックスといったファイナル進出組は、スタッフに多額の金をかけています。フィルジャクソンはそこいらの若手スターよりも遥かにいい金額のサラリーを受け取っています。もちろん彼らのオーナーが潤沢に資金を持っているからこそできることで、何もカーやジェントリーに年$12ミリオン払え、と言っているわけではありません。それでも、スタッフに金をかけないチームは結局有能な人材が集まらず、スター選手がたまたま集まって、たまたまいい選手をドラフトで引き当てて短期的に強くなることはあるでしょうが、長期的な視点に立って上手くチームを切盛りできる人材がいなければ、長いスパンで見ればチーム経営は「失敗」しやすくなります。そしてそのような人材は猛烈に少ないのです。長い間低迷しているチームが多いのは、そのような人材が貴重であるということを示しています。

  そんな中で、初期には自らの方針の誤りからシャックとポーターをチームに入れるという大きな失敗を犯したものの、ひとたび失敗に気づくとスティーブ・カーは自分の方針に固執することなくチームを再構築し、それ以外の動きを全て成功させて「再建」状態に陥ることなく、勝利と若手の育成を両立させていくことに成功しました。確かに彼一人のおかげではありませんが、これほど鮮やかにチームを再建し、しかも少数オーナーとしてチームの事情について詳しいスティーブ・カーをここでカネを渋って退任させることは、後任にアテがない現状としては「不可解」と言わざるを得ません。マネージメントのトップである彼一人に少々高額のオファーをしたところで、チーム全体の経営が揺らいだり、スタッフ間で内紛が起こるとは到底思えません。むしろそうしないことの方がよほど混乱を招くと思うのは自然なことではないでしょうか。なぜこのようなことをするのか…単純に金銭的に余裕がないのでしょうか。それともほかに何か理由があるのでしょうか。真相は彼にしか分かりません。

  ロバート・サーバーは先日、ジェントリーHCの2010-11のオプションを行使しました。ジェントリーはHCの平均からしてもかなり少ない額でもう一年働くことになります。これがジェントリーの同意があったうえであることを祈るばかりです。

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