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【Game 1】NBA、そしてサンズ開幕

Posted by placeinsuns : 2010/10/28


  今季のサンズ、黒星スタート。途中まではいい試合だったが、この「途中まで」が昨季も今季もキーワードになりそうな悪い予感が消えない。

  そもそも点数では競っていた前半もリバウンドではただただ圧倒されるばかり。オルドリッジやキャンビーはスクリーンアウトしようと正対して抑えていようと関係なく、易々と上から奪っていく。ポストプレーで押し込む→シュート→外れたらもう一回自分でとって、ハイもう一度。今更いなくなった選手のことを言いたくはないが、アマレがいたときのリバウンドは「努力」とか「やる気」の問題。対して、今のサンズがリバウンドを取れないのは明らかに「高さ」、「強さ」といういずれも本人達には(少なくとも一度シーズンに入ってしまえば)どうしようもない、根本的な原因がある。

  この慢性的なリバウンド欠乏症に加え、前半獅子奮迅の活躍だったナッシュの疲れが溜まり、ブレイザーズがディフェンスを締めてきた後半にはターンオーバーも頻出。ポゼッション自体が一方的に減っていく。さらにアシスト激減。パスが回らないと、1オン1でフィニッシュまで持っていけるのがナッシュとせいぜいJ-Rich、ノッてるときのドラギッチくらい(今日はノッってない)。そして案の定、ターコルーが無茶なシュートでアテンプトばかり増やしていく始末。4Qにはベンチとターコルーが流れを作れないまま。ジェントリーが早めにスターターが投入するも、ターンオーバーとリバウンドで木っ端微塵。終わってみればシュート試投数が、サンズ74に対してブレイザーズ93。18のオフェンスリバウンドを許し、19のターンオーバー(うちナッシュ9)。FG%が似たようなものでもこれでは…勝てるはずもない。

  良い点も、もちろんあった。ディフェンスは少なくとも前半まではかなり機能しており、単なるターンオーバーのみならず、24秒バイオレーションもしばしば。それに、あれだけ心配されたスリーポイントも、シーズンが始まってみればきっちり9-19(48%)。J-Richは22点、インサイドでもアウトサイドでも狙っていける。チルドレスも怪我をおしての出場ながら、きっちりと役割を果たした。特にチルドレスは、ボール運びができそうな片鱗を見せていたのが心強い限り。

  問題点なんて腐るほどあるのは昨季と同じ。全部を解決することは無理だろうが、これからひとつずつ、どれをどのようにシーズンが終わるまでに潰していくかが今年のサンズの課題。世間の期待は低い。しかし期待なんて低い方が、上手くいった時の喜びは大きくなる。さあ、今年もまたここから始めよう。

  …だけどリバウンドはどうにもならない気もするんだよなぁ。最初から我慢の限界だい。あんなの見せられるともうナオサラ。やっぱりダンピアー欲しい気がしてきたぞ(ぉぃ

2010/10/26: 4th (0-1)
Game 1 @TrailBlazers ●92-106

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