A Place In The Suns

29 teams and ONE – Phoenix Suns

Northwest Division




Denver Nuggets Salaries

Key: Player Option / Team Option / Early Termination Option / Unguaranteed / Qualifying Offer / 80% Scale Offer

Player
2009/10
2010/11
2011/12
2012/13
2013/14
Kenyon Martin
$15,852,511
$16,545,454
$0 $0
$0
Carmelo Anthony
$15,779,913
$17,149,244
$18,518,575
$0
$0
Chauncey Billups
$12,100,000
$13,150,000
$14,200,000
$0
$0
Nenê
$10,520,000
$11,360,000
$11,600,000
$0
$0
JR Smith
$6,171,426
$6,757,851
$0
$0
$0
Chris Andersen
$3,650,000
$3,942,000
$4,234,000
$4,526,000
$4,818,000
(Antonio McDyess)
$2,804,885
$0
$0
$0
$0
Renaldo Balkman
$2,112,417
$1,675,000
$1,675,000
$1,675,000
$0
Ty Lawson
$1,438,680
$1,546,560
$1,654,440
$2,544,529
$3,610,685
Anthony Carter
$825,497
$0
$0
$0
$0
Malik Allen
$1,300,000
$0
$0
$0
$0
Arron Afflalo
$1,086,240
$1,959,577
$2,906,053
$0
$0
Joey Graham
$825,497
$0
$0
$0
$0
Johan Petro
$825,497
$0
$0
$0
$0
Coby Karl
$17,328
$854,389
$0
$0
$0
Brian Butch
$10,767
$762,195
$0
$0
$0
TOTALS:
$75,320,658
$75,702,270
$51,882,015
$8,745,529
$4,818,000
w/o Team Options:
$75,702,270
$50,227,575
$8,745,529
$4,818,000
w/o Any Options:
$59,156,816
$20,109,000
$6,201,000
$4,818,000



更新履歴
5月31日 公開

めも
・ビラップス:before 6/20/11: $3,700,000
・カールジュニア:保証なし




<a name="timberwolves"

Minnesota Timberwolves Salaries

Key: Player Option / Team Option / Early Termination Option / Unguaranteed / Qualifying Offer / 80% Scale Offer

Player
2009/10
2010/11
2011/12
2012/13
2013/14
Al Jefferson
$12,000,000
$13,000,000
$14,000,000
$15,000,000
$0
(Mark Blount)
$7,967,375
$0
$0
$0
$0
Darko Milicic
$7,540,000
$0
$0
$0
$0
(Antonio Daniels)
$5,863,580
$0
$0
$0
$0
Ryan Gomes
$3,892,500
$4,285,000
$4,652,500
$5,020,000*
$0
Ramon Sessions
$3,670,667
$3,964,320
$4,257,974
$4,551,626
$0
Damien Wilkins
$3,630,000
$0
$0
$0
$0
Kevin Love
$3,401,040
$3,638,280
$4,609,701
$6,112,464
$0
Jonny Flynn
$2,969,280
$3,192,000
$3,414,720
$4,329,865
$5,776,040
Corey Brewer
$2,916,120
$3,703,472
$4,966,356
$0
$0
Ryan Hollins
$2,183,333
$2,333,333
$2,483,333
$0
$0
Oleksiy Pecherov
$1,547,640
$0
$0
$0
$0
Aleksandar Pavlovic
$1,500,000
$0
$0
$0
$0
(Alando Tucker)
$1,071,720
$0
$0
$0
$0
Wayne Ellington
$1,003,560
$1,078,800
$1,154,040
$2,083,042
$3,103,733
(Chucky Atkins)
$760,000
$0
$0
$0
$0
Nathan Jawai
$736,420
$1,029,389
$0
$0
$0
Brian Cardinal
$111,685
$0
$0
$0
$0
Greg Stiemsma
$5,383
$762,195
$0
$0
$0
#4 Pick N/A
$3,105,500
$3,338,400
$3,571,300
$4,517,695
(Ricky Rubio) [2009 #5] N/A
$2,812,200
$3,023,100
$3,234,000
$4,097,478
#16 Pick (From Charlotte)
N/A
$1,371,200
$1,474,000
$1,576,900
$2,418,965
#23 Pick (From Utah) N/A
$1,003,800
$1,079,100
$1,154,400
$1,959,017
TOTALS:
$62,770,303
$44,250,100
$43,486,869
$40,521,133
$12,993,155
w/o Team Options:
$44,250,100
$37,723,128
$24,571,626
$0
w/o Any Options:
$44,250,100
$35,239,794
$15,000,000
$0



更新履歴
5月31日 公開

めも
・not waived Before 6/30/10:ゴメス 2010-11 $1,000,000, 2011-12 $1,000,000, 2012-13 $750,000






Oklahoma City Thunder Salaries

Key: Player Option / Team Option / Early Termination Option / Unguaranteed / Qualifying Offer / 80% Scale Offer

Player 2009/10 2010/11 2011/12 2012/13 2013/14
Etan Thomas $7,906,088 $0 $0 $0 $0
(Matt Harpring) $6,500,000 $0 $0 $0 $0
Nick Collison $6,250,000 $6,750,000 $0 $0 $0
Nenad Kristic $5,160,832 $5,543,116 $0 $0 $0
Kevin Durant $4,796,880
$6,053,663
$7,900,030 $0 $0
James Harden
$4,004,160
$4,304,760
$4,604,760
$5,820,417
$7,636,387
Russell Westbrook $3,755,640
$4,017,720
$5,082,415
$6,703,705
$0
Jeff Green
$3,516,960
$4,455,988
$5,908,640
$0
$0
(Earl Watson)
$3,475,000
$0 $0 $0 $0
Thabo Sefolosha
$2,759,628
$3,000,000 $3,300,000 $3,600,000 $3,900,000
Eric Maynor
$1,318,920
$1,417,800
$1,516,680
$2,338,721
$3,351,387
Kevin Ollie $825,497 $0 $0 $0 $0
BJ Mullens $1,120,200 $1,204,200 $1,288,200
$2,253,062
$3,293,976
Serge Ibaka $1,120,200 $1,204,200 $1,288,200
$2,253,062
$3,293,976
DJ White $1,036,440
$1,108,680
$2,001,167
$3,001,751
$0
Kyle Weaver $870,968 $935,484 $1,000,000 $0 $0
(Shaun Livingston) $332,868 $0 $0 $0 $0
(Ryan Bowen) $244,524 $0 $0 $0 $0
(Mike Wilks) $176,276 $0 $0 $0 $0
Mustafa Shakur $112,629 $0 $0 $0 $0
(Antonio Anderson) $53,834 $0 $0 $0 $0
(Mike Harris) $10,000 $0 $0 $0 $0
TOTALS: $55,347,544 $41,978,871 $22,213,723 $18,546,362 $7,749,799
w/o Team Options: $41,978,871 $5,432,300 $3,600,000 $3,900,000
w/o Any Options: $41,978,871
$5,432,300
$3,600,000 $3,900,000



保証割合
Kyle Weaver: 2010-11シーズンのサラリーは、2010年8月1日までにウェイブされると保証なし。それ以降は全額保証。2011-12シーズンのサラリーも同様に、2011年8月1日以降は全額保証される。したがって契約最終年のチーム・オプションは実質的には意味を成さない。
Mike Harris: 2009-10シーズンは$10,000のみの保証だった。

トレード関連
Etan Thomas: $551,588のトレード・ボーナス込み。加えられたのはウィザーズからウルブスへトレードされた時。


ドラフト指名権(2010年: 21位、26位、32位、51位)
-放出
 2010年二巡目指名権: マーベリックスへ譲渡。経緯不明(50位)。
-獲得
 サンズの2010年一巡目指名権: Kurt Thomasのサラリー節減トレードの際に取得(26位)。
 ウルブスの2010年二巡目指名権: Etan Thomasのトレードの際に獲得(32位)
 ブレイザーズの2010年二巡目指名権: Etan Thomasのトレードの際に獲得。ウルブスがNick Calathesのトレードによりブレイザーズかブルズ、どちらか指名順位が低い方の二巡目指名権を獲得していた。この指名権がウルブスが当時持っていた他の二巡目指名権(ヒート、ロケッツ)のなかでもっとも順位が低ければ譲渡されるという取り決めになっていた。ブルズは44位、ブレイザーズは51位、ロケッツは45位、ヒートは48位。(51位)
 



更新履歴
6月3日 公開

めも
・Mike Wilksのサラリーは$176,276という説と$201,602という説の二通り。Draft Expressでの裏づけにより、StoryTellerContracts案を採用。
・若手が十分にいるので、一巡目指名権はトレードするかもしれない。それこそ指名権が欲しいサンズとか。バル坊の有力な着地先の一つ。この話はまた後で。




<a name="trailblazers"

Portland Trailblazers Salaries

Key: Player Option / Team Option / Early Termination Option / Unguaranteed / Qualifying Offer / 80% Scale Offer

Player 2009/10 2010/11 2011/12 2012/13 2013/14
Marcus Camby $9,150,000 $10,663,250 $11,676,500 $0 $0
Darius Miles $9,000,000 $0 $0 $0 $0
Joel Przybilla $6,857,725 $7,405,300 $0 $0 $0
Andre Miller $6,730,800 $7,269,264 $7,807,728 $0 $0
LaMarcus Aldridge $5,844,827 $10,744,000 $11,872,000 $13,000,000 $14,128,000
Greg Oden $5,361,240 $6,760,524 $8,788,681 $0 $0
Martell Webster $4,344,000 $4,800,000 $5,256,000 $5,712,000 $0
Brandon Roy $3,910,816 $13,520,500 $14,940,153 $16,359,805 $17,779,458
Jerryd Bayless $2,143,080 $2,292,600 $3,042,280 $4,164,882 $0
Juwan Howard $825,497 $0 $0 $0 $0
Rudy Fernandez $1,165,320 $1,246,680 $2,180,443 $3,187,808 $0
Nicolas Batum $1,118,760 $1,196,760 $2,155,365 $3,166,231 $0
Dante Cunningham $457,588 $762,195 $0 $0 $0
Jeff Pendergraph $457,588 $762,195 $884,293 $0 $0
Patrick Mills $457,588 $0 $0 $0 $0
Travis Diener $208,802 $0 $0 $0 $0
(Shavlik Randolph) $100,612 $0 $0 $0 $0
(Anthony Tolliver) $72,838 $0 $0 $0 $0
#22 Pick
N/A
$1,045,600
$1,124,000
$1,202,400
$1,977,948
(Victor Claver) [2009 #22]
N/A
$1,045,600
$1,124,000
$1,202,400
$1,977,948
(Petteri Koponen) [2007 #30]
N/A
$850,800
$914,600
$978,400
$1,766,012
(Joel Freeland) [2006 #30]
N/A
$850,800
$914,600
$978,400
$1,766,012
TOTALS: $58,207,081 $71,216,068 $63,891,962 $39,433,405 $39,395,378
w/o Team Options:
$71,216,068
$56,513,874
$35,071,805
$31,907,458
w/o Any Options:
$63,810,768
$56,513,874
$35,071,805
$31,907,458



保証割合
Andre Miller: 2011-12シーズンは、2011年6月29日までにウェイブされると全額にわたって保証なし。ほぼチームオプションと同じ。
Brandon Roy: ここには表示されていないが、2014-15シーズンもサラリー$19,199,110の契約があり、そのうち75%が保証されている。残りの25%は、
(1) チームが傷害・後遺障害に対する$17,000,000以上の保険を、AM Bestの財務格付がA-よりも上の保険会社から得ること
(2) NBAの傷害・後遺障害に対する保険をチームが得ること
(3) 2009-10シーズンから2013-14シーズンにかけてチームが優勝すること
(4) ロイが2010-11シーズンから2013-14シーズンの4シーズンで、3回はオールスターに選ばれること
(5) 2013-14シーズンにおいて、レギュラーシーズンで55試合以上に出場すること
(6) 2013-14シーズン、チームがプレイオフに進出し、ロイがプレーオフの試合のうち80%以上の試合に出場すること
のいずれかを満たすことによって100%保証される。
Martell Webster: 2012-13シーズンは2012年7月1日までにウェイブされると$600,000のみの保証。
Jeff Pendergraph: 2010-11シーズンは全額にわたって保証無しだったが、(1) レギュラーシーズン10試合以上の出場か、(2) チームが行ったプレーオフの試合のうち少なくとも半分には出場していることか、(3) 2010年7月25日までにウェイブされていないこと、のいずれかを満たすことで全額保証される、という規定がある。また、2011-12シーズンも全額にわたって保証がなく、(1) レギュラーシーズン41試合以上の出場か、(2) 2011年6月30日までにウェイブされないこと、のいずれかの条件を満たすことで全額保証される。尚、2009-10シーズン、ペンダグラフはケガ人の多いチーム事情もあって出場機会に恵まれ、シーズンは39試合、プレーオフでも3試合(チームは1stラウンド6試合)に出場し、晴れて2010-11シーズンのサラリーは保証つきとなった。
Anthony Tolliver: 2009-10シーズンは保証なし。2009年12月29日にウェイブ。

トレード関連
Joel Przybilla: 15%のトレード・ボーナスつき。
LaMarcus Aldridge: Poison Pill(毒薬条項)つき。2010年6月30日まで、トレードの際には相手チームには$11,807,471として、ブレイザーズには$5,844,827(2009-10シーズンのサラリー)としてカウントされる。
Brandon Roy: (1) Poison Pill(毒薬条項)つき。2010年6月30日まで、トレードの際には相手チームには$13,911,424、ブレイザーズには$3,910,816(2009-10シーズンのサラリー)としてカウントされる。(2) 2010-11シーズンから発効する延長契約には、$4,000,000か残契約額の15%のうちいずれか小さい額のトレード・ボーナスがつく。なお、ここに表示されている以外に上記の通り、ロイの契約には2014-15シーズンに$19,199,110のサラリーがあり、Posion Pill条項にはETOの年も計算する

ドラフト指名権(2010年: 22位、44位)
-放出
 2010年二巡目指名権: Nick Calathes絡みのトレードで、ブルズかブレイザーズのどちらか順位が低い方の二巡目指名権に対する権利がマーベリックス経由でウルブスへ放出(ブルズの二巡目指名権は当時既に獲得済み)。その後、Etan Thomasのトレードで同様の権利が、ロケッツとヒートの二巡目指名権よりも順位が低ければ、という条件付でサンダーへ放出。結局、ブルズは44位、ブレイザーズは51位となりブレイザーズの二巡目指名権がウルブスへ、ロケッツが45位でヒートが48位となり、ここでも一番低くなったため結局ウルブスを素通りしてサンダーへと譲渡された。

-獲得
 ブルズの2010年二巡目指名権: Omer Asikの3チーム間トレードにより獲得。

更新履歴
6月4日 公開

めも
・キャンビーの契約はインセンティブだらけ。怪我すると恐ろしくサラリーが低下します。色々意見が割れていますが、Blazers Edgeのstorytellerさんのコメント(shamsportsと同様の情報)とstorytellercontractsを照らし合わせて、stroytellercontracts案を採用。わざわざ自分のサイトに間違った更新はしないでしょうから。hoopshypeやhoopsworldにのっているのはインセンティブ無しのサラリーです。ちなみにこのBlazers Edge、めちゃ活発なファンブログなのでブレイザーズファンの方はもちろん、他のチームのファンの方でも一見の価値ありですよ。
・ミラーの保証規程は詳細が確認できず。ShamSportsにあった6/29までウェイブされなければ全額保証、という記述を信用することに。storytellercontractsによればただの無保証ですが、これだけの選手がチームオプションよりも更にひどい条項を受け入れるとは考えにくいので、もし本当にただの無保証なら代理人が無能すぎますな。でもstorytellerさん思い切りブレイザーズファンだからなぁ。もしかしたら本当に無保証なのかも。
・ロイの契約規定が複雑すぎて萎えた。ナニコレ。ちょっとロイ嫌いになったかも。ブレイザーズも。AM Bestは格付け会社です。嫌がらせにリンクを貼っておきます。ざまぁみさらせ(何が。
・オルドリッジとロイのPoison Pill条項はGoogleで腐るほど確認できました。みんなこうならラクなのに。
・2008-09シーズンに話題になっていたDarius Milesは10試合出場によりサラリーへカウント。ウィキペディア(英語)にも載ってしまう有名な話に。グリズリーズはさぞ恨まれたことでしょう。
・しかしBlazersのオーナーはNBA一の大大富豪なのに金の使い方が堅実ですな。手堅く再建している印象が強いチームです。怪我とプリジビラの契約がマイナスですが。だれだこいつにトレードボーナスつけようなんて言ったの。先生怒らないから手ぇあげなさい!






Utah Jazz Salaries

Key: Player Option / Team Option / Early Termination Option / Unguaranteed / Qualifying Offer / 80% Scale Offer

Player
2009/10
2010/11
2011/12
2012/13
2013/14
Andrei Kirilenko
$16,451,250
$17,823,000
$0
$0
$0
Deron Williams
$13,520,500
$14,940,153
$16,359,805
$17,779,458
$0
Carlos Boozer
$12,323,900
$0
$0
$0
$0
Mehmet Okur
$9,000,000
$9,945,000
$10,890,000
$0
$0
Paul Millsap $7,692,932 $7,600,000 $8,103,435 $8,603,633 $0
Kyle Korver
$5,163,636
$0
$0
$0
$0
CJ Miles
$3,700,000
$3,700,000
$3,700,000
$0
$0
Ronnie Price
$1,250,000
$1,381,250
$0
$0
$0
Kosta Koufos
$1,214,040
$1,298,640
$2,203,792
$3,206,517
$0
Kyrylo Fesenko
$870,000
$1,087,500
$0
$0
$0
Wesley Matthews
$457,588
$937,195
$0
$0
$0
Sundiata Gaines
$269,169
$762,195
$1,059,293
$0
$0
Othyus Jeffers
$107,668 $762,195 $1,059,293 $0 $0
#9 Pick
N/A
$1,963,600
$2,110,800
$2,258,100
$2,876,819
TOTALS:
$72,021,433
$60,176,033
$43,367,832
$28,641,191
$2,876,819
w/o Team Options:
$60,176,033
$37,464,040
$26,383,091
$0
w/o Any Options:
$60,176,033
$37,464,040
$8,603,633
$0



保証割合
Wesley Matthews: 2009-10シーズンのサラリーは全額にわたって保証されている。
Sundiata Gaines: 2010-11シーズンのサラリーは、(1) 7月1日かそれ以前までにウェイブされていなければ$25,000まで保証され、(2) 開幕戦の日かそれ以前までにウェイブされていなければ$50,000まで保証される。
Othyus Jeffers: 2010-11シーズンのサラリーは全額にわたって保証なし。

トレード関連
Deron Williams: 2010年7月1日までベース・イヤー・コンペンセーション(BYC)。トレードの際には$6,760,250としてカウントする。
Paul Millsap: 2010年7月1日までベース・イヤー・コンペンセーション(BYC)。トレードの際には$3,846,466としてカウントする。


その他
Paul Millsap: ポートランドのオファーシートに契約時ボーナス規定があったため、それに沿って$5,600,000が契約時ボーナスとして支給されている。サラリーキャップにはそれぞれの年のサラリーに応じて分配されている。

ドラフト指名権(2010年: 9位、55位)
-放出
 2010年一巡目指名権: Kyle Korver絡みのトレードでシクサーズを経由してウルブスへ放出。2009年はtop-22、2010年はtop-15、2011年はtop-17、2012年、2013年はtop-16のプロテクトつきというもので、それでもウルブスが獲得できない場合は2014年7月15日までにジャズの2014年二巡目指名権と$1,150,000の現金をウルブスに譲渡するという取り決めになっていた(23位)。
-獲得
 ニックスの2010年一巡目指名権: サンズからKeon Clark絡みのトレードで獲得。譲渡された指名権自体はひとつで、2007年はtop-24、2008年はtop-23、2009年はtop-22のプロテクト付き。2010年はプロテクトなしというものだった(9位)。
 グリズリーズの2011年一巡目指名権: Ronnie Brewerのトレードで獲得。2011年はロッタリー、2012年はtop-12、2013年はtop-10、2014年と2015年はtop-9のプロテクトつきで、それでも獲得できない場合ジャズは$3,000,000の現金を2016年までにグリズリーズから取得する。


更新履歴
6月9日 公開

めも
・Othyus Jeffersの正確なサラリー額は不明。2010年3月31日に契約しており、最低保障額契約をそこから日割りした額とそれまでの10日間契約(1回あたり$26,517)2回を足したのが正確な額です。間違っていたところでほとんど誤差はありませんが、一応念のため。
・ここは2010年にブーザーが出て行くかどうかが最大の関心事。ただデロンのサポーティングキャストがしっかりしている上にHCがジェリー・スローンなので、出て行かれても結局似たようなポジションで来シーズンを終えている気がしてなりません。指名権もあるし
・ミルサップの契約は「喉下過ぎれば暑さ忘るる」契約で、ボーナス払った今となってはもうさほどの負担はありません。ただ「せっかく払ったのに…」という意味でトレードには出しづらいかも。初年度に$10ミリオン払うような選手ではないし。実際にその後払わなきゃいけない金額とキャップ上の額がずれるのでトレード価値は少し上がっていますが。
・初年度にミルサップに$10ミリオン以上払わせたブレイザーズのGMは首になりそうとか。契約時ボーナスなんて埃かぶった条項出してきて上手くやったとは思うんだけどなぁ。うっかりオデン指名したりカネはあるのにうまく使えていないのが問題なんでしょうか。でもオデンだってそのトラウマで「怪我、やばい」とスルーされにされたブレアは成功しているわけだしなぁ。
・フロント人事コーナーも作ろうかと思っていたのですが、なにもジャズから始めるこたぁないやと思ってスルー。スローンってジャズのHC辞めるのと死ぬのとどっちが早いんだろか。
・このメモ欄は適当です。常に。ウエストおしまい。

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