A Place In The Suns

29 teams and ONE – Phoenix Suns

  • @PlaceInSuns

    • 印象論ばかりですが見直す時間もないので以上。決して調子の良くないオフェンスは粘り強く泥臭くついていっただけに、パッとしないディフェンスに対して非常にストレスの溜まる試合でした。 1 year ago
    • ディフェンスのローテが酷いのは今に始まった話ではないが、今日は普段割と堅い(気がする)PGから崩されたから非常に目についた。しかも相手がスミスとくれば、(決して悪い選手ではないが)単に研究不足を疑うところ。 1 year ago
    • ・前半の対Iスミスが酷い。此奴はドリブルからシュートできないのに、間合い詰めすぎ。抜かれてアンダーソン、AD警戒でスカスカのペイントへ。結果ファウルも嵩む。 ・対速攻も酷い。練習してる? ・Rアンダーソンは調子良すぎた。仕方ない。 ・相手の不用意なファウルのお陰でギリギリ試合に。 1 year ago
    • この展開から勝とうとすれば、4Qのスコアは40-10以上に持っていかなきゃならない(今は21-4)。 のんびりペースを落としたオフェンスしてる場合じゃないし(ブレッドソー)、オフェンスリバウンドを取られるたびに3%ずつ勝機が失われる。 2 years ago
    • ま、またこの展開。 2 years ago
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Archive for 2010年5月

This is Phoenix Suns Basketball

Posted by placeinsuns : 2010/05/30

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL ●112-124
5/23 (Sun) @PHX ○109-118
5/25 (Tue) @PHX ○105-116
5/27 (Thu) @LAL ●101-103
5/29 (Sat) @PHX ●111-103
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  前半は離された。アーテストが決めていたせいもあってとにかくディフェンスが良くない。ことごとくワイドオープンの選手をつくってしまっていた。緊張か疲労か、足が動いていなかった。3Q、スターターが入ってますます離され、遂にGame 5と同じ18という絶望的な点差になった。3Q終了時で点差は17。12分で17点差をサンズは追いつき、追い越さねばならなかった。会場にいたファンでさえも静まり返り、誰もが心のどこかで終わりを覚悟した。

  4Q。どんな状況でもローテーションを崩さないジェントリーはベンチ4人とアマレをコートへ。開始40秒ほどでドラギッチがジャンパーを決めた後、ブヤチッチとドラギッチがトラッシュトーク。ブヤチッチがドラギッチの顎に肘を入れてフレグラント。全く必要のない場面での肘うちだった。レイカーズにとっては。

  しかしサンズにとってはこの肘うちは大きな意味をもたらした。それまでは水を打ったように静まり返っていたU.S. Airways Centerのオレンジ一色の観客は、その肘うちがスクリーンに映されるや否や尋常でない音量で歓声を送り始め、ベンチはそれに応じて覚醒した。

  ドラギッチはフレグラントのフリースロー2本、そしてインバウンズからのプレー、更にはその次のプレーでもレイアップを決め、開始90秒で8点。点差は一瞬で一桁へと戻った。その後も一気に攻勢に出るサンズ。アマレの活躍もあって16-4のラン。4Qが半分終わる前に、17あった点差はわずかに5。Game 5同様、ふたたび大量点差を一気に引き戻してきたベンチをジェントリーはその後もコートに置き続けた。あと5点。時間はまだ6分ある。十分に追いつける点差だ。

  だが、バルボサとドラギッチがスリーを1本ずつ、ショットクロックがまだ進んでいない状況で外したことにより、無情にも流れは逃げていってしまう。我慢の展開を待っていたのはコービー・ブライアント。このあと悉くジャンパーを決められ、或いはファールを奪われてしまったサンズはいつまでも5点差を追う展開に持ち込まれてしまい、点差はそのままに時間だけが変わっていく。残り3分でスターターが戻るも刻一刻と迫るシーズンエンド。数々の修羅場を潜り抜けてきたナッシュとアマレが、コービーのシュートが外れればいつでも追撃ができるようにと必死につなぐが、この二人からひとつずつ土壇場で出てしまったターンオーバー二つ、そしてヒルの必死のチェックもむなしく決められてしまった残り30秒、5点差の場面でのコービーのフェイダウェージャンパーにより勝敗、シリーズの行方、そして2009-10シーズンのサンズの結末が決まった。ナッシュはスリーを決めて必死に追いすがるが、もはや万事休す。あと3点で運命は変わっていたかもしれない。だがその3点は遂に埋まることはなく、2010年のサンズは終わりを迎えた。

  これで今季の全試合が終了した。今季、サンズは最後の最後まで素晴らしい”Phoenix Basketball”を展開した。10人のローテーション、日替わりのヒーロー、そしてチーム・ケミストリー。個々の能力は決して高くはない。恐らくカンファレンスファイナルまで進んだ4チームの中ではもっともタレントの少ないチームといえるかもしれない。それでもサンズはここまで辿り着き、バスケットボールがチーム・スポーツであることを体現した。このメンバーで最後まで来れて本当に良かった。結果には決して満足してはいない。していないが、素晴らしいシーズンだった。それにまだ改善の余地、成長の余地はいくらでもある。来季はきっと、もっと強くなる。そう確信させてくれるゲームを最後までしてくれた。

  これからサンズは長いオフシーズンに入る。今季の余韻に浸る間もなく、山積している問題を一つ一つ解消していくことになる。その過程で何人かはチームを離れることになり、また新しいメンバーが加わることになるだろう。変化の激しいNBAにおいて、ずっと同じチーム、同じ仲間ではいられない。いずれチームは変わっていく。それでも私は今の13人を忘れることはないだろう。Go Suns. 長いようで短かったフェニックス・サンズの2009-10シーズンは、64勝34敗、頂点まであと6勝足りずに幕を下ろした。

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死闘の果て、そしてPhoenix in 7 – あと6勝

Posted by placeinsuns : 2010/05/28

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL ●112-124
5/23 (Sun) @PHX ○109-118
5/25 (Tue) @PHX ○105-116
5/27 (Thu) @LAL ●101-103
5/29 (Sat) @PHX 8:30 ET
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  リバウンドにいけなかったJ-Richを責める気にはなれない。なれないが、取って欲しかった1本。コービーが放ったラストショットがエアボールになることを予想していなかったからこそ、あのポジションにいたのかもしれない。ファールを恐れたのかもしれない。アーテストがあのボールをキャッチしたのは偶然だろう。あのシュートが入ったのはもっと偶然だろう。だが、その偶然でそれまでの47分59秒の行方は決まり、レイカーズがファイナル進出に王手をかけた。サンズは文字通り崖っぷちに追い込まれた。

  結末は悲惨だが、悪いことばかりではない。二度も17点差をつけられながらきっちり戻してきたサンズ。アウェーでディフェンディングチャンピオン相手に、3Q残り4分でつけられた18点という差を挽回できるチームなんてまずない。ベンチは前半の不調を乗り越えてきっちり相手を抑えた。ダドリーは素晴らしいプレーをした。ナッシュは誰にも止められなかった。しかも、レイカーズは残り1分でのアーテストのプレー、それにラストのサンズオフェンスでファールしなかったことなど終盤にミスがあったものの、それまではミスらしいミスはなく、サンズ側にしてみれば「ここを抑えたい」という場面できっちり決めてきていた。それでも最後の1秒まで同点だったのだ。もはや最初の2戦の面影はない。

  勝ちたかった。猛烈に勝ちたかった。これでサンズはLAで第7戦を戦うことになった。私の予想、Phoenix in 6(サンズの4勝2敗)は外れた。第5戦を制したチームがシリーズを制する確率は80%以上。しかし、そもそもフィルジャクソンのチームは初戦を制したら100%でシリーズを勝ち抜いているのである。確率など関係ない。ただ、勝利あるのみ。

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サンズのゾーンディフェンス解説動画など

Posted by placeinsuns : 2010/05/28

ダドリー、マングース化。キケン、チカヨルナ。




  カンファレンスファイナル、サンズの第4戦のゾーンディフェンスについて詳しく解説がされています。ちょっと長い上に英語ですが、図を見ているだけでも十分分かる内容だと思います。最後まで見ていくと、4Qに完全にやる気を失っているコービーが出てきてすごくいい気分♪になれます。


  このおっちゃん、喋り方は猛烈に胡散臭いですがいってることはマトモだと思います。ただ、Box and 1のゾーンはGame 4のようなコービー一人しかアウトサイドを決められないような状況でのみ有効(だと勝手に思っていますがどうなんでしょう)なので、なんとも言いがたいです。少なくともこの人が言っているような大勝にはならない気がします。レイカーズを80点に抑えるのは…場所もLAですし。

  Box and 1のゾーンとは、大雑把に言えばディフェンダーの一人がスコアラーにマンツーマンでつき、その他の四人はペイントエリアを四角形に囲むように守るゾーンディフェンスのことです。コーナーからスリー打てる奴がいると厳しい。油断するとベースライン付近から侵入されやすい。詳しくはスラムダンクの海南戦参照のこと。確か後半開始早々にしかけたところ神のスリーを喰らっていました。覚えてる自分に驚愕。キモイ。

  ほかにも動画はあったのですが、動画を埋め込みまくるのはあまり趣味ではない(自分のPCが低スペック過ぎるだけですがw)のでここから先の動画はリンクだけ貼り付けておきます。Game 4のブログ記事、奇跡を起こせるか!?の東決勝のブログリンクも。


Links
NBA Playbook.com(記事と動画)
上の動画と似た趣旨の記事ですが、ゾーンディフェンス解説。3Qから4Qにかけて、以下にレイカーズのオフェンスに対処していったかについて重点的に解説されています。

Ball Don’t Lie – Yahoo! Sports Blog(記事と動画)
ドラギッチがジノビリステップでフィッシャーをかわしてドライブ!したときのロビンの反応。むちゃくちゃ嬉しそう。この二人はドラフト同期ということもあって特に仲がいいみたいです。

NBAちゃんぷる~さん
Game 4のBS観戦記。このバスケ、もっと見たいですよね~。またORNGが一人増えたかな(ニヤリ

NBA ALL-ROUND MAGICさん
ものっそいことになっておりまする。ドワイト’s肘をモロにうけてビッグベイビーは審判に突っ込んでいくほどの脳震盪。常人なら頭蓋骨陥没で死んでるぞ…(ゴクリ。パーキンスは愚痴こぼして2テクニカルで退場。しかもテクニカルがリミット越えて次戦出場停止。この2つのテクニカルはちょっと微妙な判断でしたが…。KGも肘喰らって文句つけて既にテクニカル持ち。とりあえずだんだんストリートファイト化しそうな予感。現在3-2で、次勝たないとセルツはORLでGame 7を戦うハメに。マジック、歴史を作れるか。

エア~ボールさん
たつおさん本気記事。ウィリアム・ウェスリーというここ最近色んな記事に登場する謎の人物について。プレーオフとは関係ありませんがあまりに面白かったので載せました。必見です。

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“10 fingers make 2 fists” – 「サンズのベンチ」復活、残り6勝

Posted by placeinsuns : 2010/05/26

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL ●112-124
5/23 (Sun) @PHX ○109-118
5/25 (Tue) @PHX ○105-116
5/27 (Thu) @LAL 9:00 ET
5/29 (Sat) @PHX 8:30 ET
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  ここ数年、サンズのベンチが出ている時間帯は不安でたまらなかった。「逆転されないでくれ」。バルボサしかいない得点源、貧弱なディフェンスにどうしようもないミスの数々。ナッシュが休むという以上の意味はそこにはなかった。プレーオフともなれば尚更で、スターターが40分以上の出場を強いられることは珍しいことではない。当時はこんな時が来るのを想像さえしていなかった。

  スターターの調子は決してよくなかった。彼らは専らオフェンス専門軍団。ウォーリアーズ出身のJ-Richも含めれば、「120点とられても140点とって大勝する」という前提でチーム作りが進められた時代を過ごしたものばかりだ。シュートが入らなければリズムがつかめないのは当然のことで、だからこそ安定した戦いが求められるプレーオフでは弱いと言われ続けた。実際、バスケットボールは5人しか出られないスポーツ。5人のうち2人のシュートタッチが良くなければオフェンスは上手くいかない。過去のサンズに今のスターターが入っても恐らくこのとおりの試合しかできず、今日の試合は落としていただろう。

  しかし今、フェニックス・サンズは10人でバスケットボールをしている。10人のうち何人かの調子が悪くとも、他の5人がカバーできる。今日はそんな試合だった。素晴らしいゾーンディフェンス、誰でもインサイドに飛び込んでリバウンドをとりにいくハッスルプレー、そしてどこからでも点が取れるオフェンス。ベンチの5人、ドラギッチ、バルボサ、ダドリー、アムンドソン、フライは今日のサンズの116得点のうち実に54点をあげ、+/-の合計は実に+69にのぼった。スターターの合計が-24だったこと、更にベンチは4Qの大半をレイカーズのスターターを相手に戦っていたことを思えば、実に恐ろしい数字である。

  そして、このベンチの調子を象徴するのがフライの復活。ここまで17本連続でFGを外し、NBAプレーオフ記録に迫らんばかりになっていたフライが遂に帰ってきた。2Q残り7分でバルボサの絶妙なパスを受けて放ったスリーが入ると、瞬く間に3本のスリーを沈めて完全復活。バルボサと共にベンチのスコアリングリーダーとなる14得点を叩き出し、スリーの調子がなかなかあがらないチームを救った。「今日は出場させない方がいい」という周りの雑音にも負けず、我慢して使い続けたジェントリーの期待に遂に応えた。

  2Q, 3Qの得点の半分がコービーというまさにコービー一辺倒のレイカーズに対し、10人全員でプレーしたサンズ。今季のサンズのバスケを象徴するような試合だった。これぞバスケットボール、これぞチームプレー。

  第3戦のアマレ、第4戦のベンチ。初めの2戦で欠けていたピースはホームの2戦で揃った。これで五分、2勝先取の3戦マッチ。ここからが本番だ。残り2勝でファイナル、頂点まで残り6勝。

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Amar’e Stoudemire is back!! – 残り7勝

Posted by placeinsuns : 2010/05/24

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL ●112-124
5/23 (Sun) @PHX ○109-118
5/25 (Tue) @PHX 9:00 ET
5/27 (Thu) @LAL 9:00 ET
5/29 (Sat) @PHX 8:30 ET
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  アマレが遂に火を噴いた。1Qから最後までエンジン全開、プレーオフキャリアハイの42得点(FG: 14-22, FT; 14-18)11リバウンド。離せばジャンプシュートをことごとく沈め、詰めればディフェンダー3人を引き連れてAnd 1。ナッシュのペネトレイトに気をとられると豪快なダンク。批判を自らの手で黙らせた。こちらとしても「黙らされた」ことを嬉しく思う。もっと黙らせてくれ(笑)

  オフェンスでは他にロビンが大活躍。これまでの2戦でも実はシュートを放てばほとんど落ちなかったのだが(8-11)、怪我から復帰した直後であったためか或いはLALの高さに対抗するためにフライを重用する目的だったのか、あまり出場時間をもらえていなかった。ポストからのフックという典型的なビッグセンターのオフェンスこそ少ないものの、ポジション取りが上手く得点パターンの多彩さを見せつけた。リバウンド面でも、彼自身のリバウンドは多くないがレイカーズのビッグマンをシャットアウトして確実に味方がボールを取れるようアシスト。この舞台にいきなり出てきてこの活躍。これでポストプレーを覚えたらどんな選手になるだろう。期待は膨らむ一方だ。

  同期のドラギッチも負けていない。流れの良くない2Qに出てきて、きっちりFTでつないだ。特にバイナムにのしかかられながらのAND 1は圧巻の一言。決してスタッツは良くないが、最近は数字には表れない形での活躍が多い。

  ナッシュ、J-Richの平常運転に、Xファクターが加わればレイカーズにだって勝てるということが分かった貴重な一勝。次もホーム。相手はディフェンディング・チャンピオンのレイカーズである以上、次の1戦もサンズにとっては第7戦と同じこと。五分に戻してロサンゼルスへ行ければ、まだ十二分にチャンスはある。

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アマレのD – 残り8勝

Posted by placeinsuns : 2010/05/20

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL ●112-124
5/23 (Sun) @PHX 8:30 ET
5/25 (Tue) @PHX 9:00 ET
5/27 (Thu) @LAL 9:00 ET
5/29 (Sat) @PHX 8:30 ET
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  1Qは完全に押し切られたが、2Q以降は良く粘った。3Qはヒルが往年の輝きを見せ、ジャンプシュートを量産。一時は14点あった差を遂にゼロにして4Qを迎えた。

  その4Q。レイカーズはFGが11-18。フリースローではなくフィールドゴール。ガソルは5-7で14得点。ガソルが良かったわけではない。ピックをかけたあと少し走れる選手なら、誰がPFをやっていようと同じ結果を出せたはずだ。アマレは4Q、味方のゴールを背に終始棒立ちだった。正確な計算ではないが、記憶を基にplay-by-playを見る限り、彼から奪われた点は実に4Qだけで18点。最後の点差は12。彼のヘルプで今日絶好調だったダドリーはファールアウト。彼はコービー以外にファールしているような余裕はない。それでもせざるを得ないほど、アマレのディフェンスはひどいものだった。

  特に印象的だったのは試合が決まりかけていた頃のこと。ボールを持っているガソルに対して、アマレは本当に突っ立っているのみ。腰が落ちていないとかそういったレベルではない。本当にただ立っていた。しかも離して守っていていいほどリムから離れていたわけでもない。結局その時はガソルは打たなかったが、今日のアマレが見えた。

  彼の今日のスタッツは18得点6リバウンド2ブロック5ファール5ターンオーバー。ナッシュの5つのターンオーバーもいくつかはアマレとのタイミングの問題によるもの。見ていてうんざりした。こんなにもひどいプレーをまさかこの舞台で見られるとは思いもよらなかった。

  ダドリーは良く頑張った。ヒルがまさかこんなにやってくれるとは思わなかった。J-Richはきっちり調子を戻してきた。今日は勝てる試合、少なくとも勝っていてもおかしくない試合だったが、アマレが一人でぶち壊した。母親の逮捕で動揺していたのかもしれない。だが、それを考えてもなお今日のアマレはひどすぎた。最終QはLouを出していた方が、多少オフェンスが弱くともまだマシだっただろう。

  アマレがこのままで第3戦勝てるとは到底思えない。期待した我々が間違いだったのだろうか。そうではないことを今は祈るしかない。

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ドラフト・ロッタリー/アマレ母逮捕

Posted by placeinsuns : 2010/05/19


Draft Lottery

  ドラフトロッタリーの結果がでました。何と1位はウィザーズ。


  ちなみにNBAのドラフトは成績の悪い順に上位指名権が得られる仕組みになっているのですが、そのままそれを適用するとわざと負けるチームが出てきて問題だ!ということで、プレーオフに出られなかったチームでくじ引きをして上位3つの指名権を決めるという制度にしたわけです。

#1 ウィザーズ (10.3%)
#2 76ers (5.3%)
#3 ネッツ (25.0%)
以下はロッタリーに関係なく成績順
#4 ウルブス (19.9%)
#5 キングス (15.6%)
#6 ウォーリアーズ (10.4%)
#7 ピストンズ (5.3%)
#8 クリッパーズ (2.3%)
#9 ジャズ(ニックス) (2.2%)
#10 ペイサーズ (1.1%)
#11 ホーネッツ (0.8%)
#12 グリズリーズ (0.7%)
#13 ラプターズ (0.6%)
#14 ロケッツ (0.5%)

*()内は1位指名権を得る確率

  まず一言。「ネッツお疲れ」。何でこーなるの。6位ウォーリアーズと7位ピストンズはほぼ同率の相手がそれぞれ1位、2位。やってられるか。

  そしてウィザーズ。開幕から怪我に見舞われ、「小学6年生」ヒバチの銃問題に打つ手がなくなり、オーナー死去、BIG3解体と散々なシーズンの果てに念願の1位指名権。少しは苦労が報われたでしょうか。本当におめでとうございます。

  今ドラフトの目玉はジョン・ウォール。デリックローズとCP3を足して2で割っただか割らないだか…とにかく凄いらしいですよ(遠い目)。サンズは二巡目しかもってないのであまり興味を持って調べておりませんでした。これからたつおさんのとこで祭りが開かれると思いますので、興味ある方はそちらへどうぞ。しかしウィザーズはどう使うんでしょうか。ジョンウォールとヒバチでバックコート2010だ!なんていっておられる方もいらっしゃいますが…ちなみに前回ウィザーズが1位指名権を得たのは2001年。ドラフト全体が「NBA史上ワースト10ピック」には行ってしまうほどの悲惨な年で、指名したのはかの有名なセンターで高校生初のドラフト1位指名を受けた選手。現在でもピストンズできっちりプレーしております。前回と違って今回は全自動ドラフト指名権コンポストのジョーダン先生が不在なので、きっといい選手を入れてくれることでしょう。

  シクサーズは…なんと引き当てたのが去年ドラフト指名を受けたジュルー・ホリデー(PG)。もしウィザーズがウォールをスルーした場合、彼は文字通り自らの手で自らの首を絞めたことになるかもしれません。ちなみに第二候補として有力なのがエバン・ターナー(SG)。いよいよイグダラトレードしときゃよかった…とシクサーズフロントは途方に暮れているかもしれません。ちなみに私は何度も申し上げておりますが、シクサーズはブランドとダレンベアを放出してとっとと再建すべきと考えております。

  ネッツ…気の毒すぎですな、いやはや。


Amar’e in trouble

  アマレは、母親が迷走運転のかどで逮捕される現場を土曜日の午後に見てしまったそうです。そうでなくても何回も逮捕されている人ですが、流石に現場を見たのは応えたのでしょう。アマレがこれによって本来のプレーができなかったとしても、いささか仕方のないことかもしれません。しかしよりにもよってこの時期に…


Amar’e calls Odom’s Game “lucky”

  とか珍しく人が同情的になってるとこれだよアマレ君…アマレ曰く、オドムの19得点19リバウンドは「まぐれ」だそうです。オドムは大人の反応で「確かに。もうあんなことはないだろうね」なんて余裕しゃくしゃくのコメント。むしろうちのジェントリーHC(クリッパーズ時代にオドムをコーチした経験あり)が「馬鹿げたコメントだ」と強烈に怒っております。全くその通り。彼がムダ口を叩くとロクなことになりませんが、大丈夫なんでしょうか。

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46勝無敗と53勝”1敗” – 残り8勝

Posted by placeinsuns : 2010/05/18

5/17 (Mon) @LAL ●107-128
5/19 (Wed) @LAL 9:00 ET
5/23 (Sun) @PHX 8:30 ET
5/25 (Tue) @PHX 9:00 ET
5/27 (Thu) @LAL 9:00 ET
5/29 (Sat) @PHX 8:30 ET
5/31 (Mon) @LAL 9:00 ET


  相手のホーム。しかも相手はディフェンディングチャンピオンのレイカーズ。仕方がないといえば仕方がない。当然という声も多い。

  ただ、だからこそどうしても勝ちたかった。勝って周囲の「サンズには無理だ」という声を黙らせたかった。レイカーズの勝ち抜きを予想した記者を後悔させたかった。

  文字通りの大敗。足りない部分は果てしなく多い。それでも勝たねばならない。レイカーズはまだ「来年」があるが、ナッシュ、ヒル、そしてアマレがいるサンズに「来年」はない。

  フィルジャクソンは第1戦に勝利したシリーズが46回あり、全てのシリーズを勝ち抜いている。これでサンズは再びフィルジャクソンの無敗記録に挑むことになった。彼のチームはプレーオフで一旦リードすると、54回中53回のシリーズで勝利をあげている。

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R U ORNG? – ツイッターへのお誘い

Posted by placeinsuns : 2010/05/14



  Twitterに参加中の皆様、こんなプロフィール画像を見たことありませんか…というかまさに私がコレなのですが。これは面倒な画像加工ソフトを使ったわけではなく、twibbonというツイッターアプリを使えば一瞬、クリック3回でプロフィール画像がオレンジ色になり、下に I AM ORNG と書かれたバーが出てきます。”I AM ORNG”プロフィールで日本からもサンズを応援しましょう!We R ORNG!

  ツイッターにログインした状態でこのリンク先の”Show my support now!”をクリックした後、承認画面で承認すれば完成です。私が参加した時はまだ300人ちょっとだったのですが、現在”I AM ORNG”を使用している人は1500人近いみたいです。ちなみにこのORNGとはORANGEの略です、念のため。

  ツイッターにまだ参加しておられない方はこれを機にアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。別につぶやかなきゃいけないわけではありません。気に入った人のアカウントを登録(フォロー)しておけば、自分のページにそのフォローした人たちのつぶやきが流れてくるので、気の向いた時にフォローした人のつぶやきをチェックするだけでも面白いものですよ。プレーオフにもなれば試合に関するツイートが相当流れてきますので、ある程度見てそうな人をフォローしておけば試合を見られなくても見た気分が味わえると思います。サンズのメンバーも多数参加していて、コーチ陣はジェントリーHCだけですが、他の多くのスタッフが参加していますし、選手はナッシュ、J-Rich、ヒル、アマレ、ロビンとスターター全員に加え、ベンチもダドリー、クラーク、グリフィンが参加しています。このあたりの生の声が聞けて面白いですよ。特にダドリーはしょっちゅうサンズのニュース動画を作っていてなかなか楽しいです。選手宛につぶやくと、まれに本人から返信がかえってくることもありますし。

  DUNKSHOOTやHOOPといった日本のNBA雑誌の編集部の方や現地に行っている日本人記者の方のアカウントも多いので、現地の情報をナマで聞けるのもポイントです。是非一度お試しください(因みに私はツイッター社の回し者ではありません~)

  一度アカウントを作ったら、私(@PlaceInSuns)のリスト、this-is-suns-tweetingにサンズのメンバーでツイッターに参加している人は全員入っているはずなので、フォローする時の一覧としてお使いください。過去にサンズに在籍していたバーンズやマリオンも入れてあります。

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マーリー続報/Final 4とシャック

Posted by placeinsuns : 2010/05/14


  Salary Capとは?をちょろっと進めました。延長契約と契約の再交渉についてです。レイカーズとの歴史は火曜日までにはアップする予定です。

  今回のプレーオフ、シャックについてちょっと注目すると面白いのが…彼は現在カンファレンスファイナルに駒を進めている3チーム全てに在籍していた選手だということ。90年代マジック、言わずと知れたスリーピートのレイカーズ、そして斜陽のサンズ。マジックは彼が抜けた後、グラント・ヒルとマグレディで再生を図るもヒルがまさかの怪我で長期の低迷、ようやく再建を果たして上がってきたチーム。レイカーズは彼をトレードすることによってコービー中心の再建を目指して苦戦、ガソルの獲得により一気に強豪に返り咲いたチーム。サンズは、彼が抜けた後に自らのスタイルを取り戻し、再びプレーオフに返り咲いたチーム。

  なかなか感慨深いです。特にマジックとレイカーズはいずれもシャックという支柱が抜けた後長短の差はあるとはいえ再建をせざるを得なくなり、そこから立ち直ってきたからこそ今の地位があるわけです。サンズの場合はちょっと違って、(ほぼ)シャックが原因で低迷を余儀なくされかけたものの、結局手早く手持ちの戦力をまとめてモノにして超短期の再建に成功しました…どちらかといえば彼がいた時期が低迷期だったともいえるかもしれませんね。

  しかしLA Timesは調子乗った記事を出していますな。彼らに言わせるとレイカーズは強すぎるんだそうですよ。サンズには勝ち目がないんだとか。
だからLAはキライなんだ。すぐ調子乗りやがって大体ベルの時も散々言いたい放題だったよなオマエラコービの言うとおり誰だかよく分からんだとこの野郎元記事のリンクを載せるのはイヤなので、引用されているArizona Republicへどうぞ。

  お口直しに…We are lucky SUNS!!さんのところにグッとくる記事が出ております。必見です。


Dan Majerle with Sixers

  マーリーは既報の通り、月曜日にシクサーズのGM兼球団社長のエド・ステファンスキーらと話した模様。シクサーズは他にもモンティ・ウィリアムス(ナゲッツAC)、ダグ・コリンズ(TNT解説者)、エイブリー・ジョンソン(ESPN解説者)、サム・ミッチェル(元ラプターズHC)、ビル・レインビアー(WNBAのコーチ)とも接触しているようなのでそこまで現実的な話ではないと思いますが…球団社長、副社長、相談役が大挙してやってくるあたりがちょっと心配です。(Arizona Republicより)

Raja goes back to Home

  元サンズ、現在ウォーリアーズからバイアウトされてフリーのベルは、現在マイアミにいて、来季はヒートに加わりたいとのこと。ただマイアミのレーダーにはジョー・ジョンソンも映っているという噂。ま、ベルは来季は最低保証+αでしょうからキャップスペースという意味では問題にはならないでしょう。詳しくはエアーボールさんのところにて。


Amar’e still 50-50

  コレ、本気?今こういうインタビューに答えないで欲しいんだアマレ…。本人の話を聞く限りでは半々よりはマシな気がしますが。

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